ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-12-30 | 2014-08-10~873日目 | 9.5℃ 3.4℃ 湿度:64% 積算温度:14344.7 ℃ |
冬のギムノ
コイツ等の耐える姿って結構好きなんです。ギムノカリキウムの連中。
最初の写真は光琳玉に鳳頭。水やってる時期はもうちょっと上に伸びてるけど11月から水やってないんでね、高さ1~2センチってとこです。これなら冬の飢えた草食動物も食いづらい。食べるのを諦めるかもしれないし、そういう時にはこの棘も効果的なんでしょうね。
次がバッテリ。まだ緑が残ってますね。まだ赤い。春にはこの緑が消えて乾いた土色って感じになります。これもたぶん保護色の一種なんでしょう。で、気温上がってから水やると3日で元の色に戻る。たぶんコイツ等のいる場所は他の草も3日で生えてくるって事じゃないかな?
去年9月に発芽したコイツの2世は・・・この鉢には10本以上植わってるんですけどね。用土に潜って数本しか見えないな。もうちょっと経ったら用土だけ、って状態になりますね。他のギムノも種から育てると発芽数年はこんな感じで休眠期は縮んで土にも繰り込む感じに育ちます。オキュルタムなんかは最初の頃年間5か月位しか顔出してなかったのでバッテリはまだ上に出てる方なんでしょうね。
光琳玉と鳳頭
バッテリ
バッテリ2世