ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2021-01-12 | 2014-08-10~2347日目 | 11.3℃ 2.7℃ 湿度:92% 積算温度:38351.7 ℃ |
久々の接ぎ木
日本のアホメディアって未だにコビット‐19を「新型コロナ」って呼んでる。このウイルスに名前がついたのって去年の3月だよね。当然だけど海外の報道じゃコビット‐19って呼ばれてる。トランプでさえ「コビット!コビット1コビット!」って叫んでるのが日本でも報道されてた。ま、トランプさんの場合は「チャイナバィルス!」って呼ぶ場合が多かったけどさ。次のコロナが出てきたら何て呼ぶつもり?「最新の新型コロナの変異種が前々前回の前の新型コロナの変異種の変異種と似た感染を・・・」わけわかんなくなるぜ。WHOの命名がちょっと遅かった気はするけどさ、名前がついたんだからちゃんと呼んであげようよ。
っと、去年秋に発芽した天狼-ペディオカクタス シレリ SB478-がへたっちゃってる。こいつ、6つ発芽したけど次々にだめになっちゃってさ、気づいた時にはみんな手遅れ状態だった。でもこれならまだ間に合う?
って事で接ぎ木をすることにした。さーて、今接ぎ木に使えるのは・・・一昨年発芽のエキノマスタス ラウイはどうかな?エキノマスタスはスクレロに統合されたんで今はスクレロカクタス ラウイって事になるか。こいつも一応難物って事になってるけど天狼と比べたらダンチ。実際に前にも接ぎ木して何年かは持ったしね。
でもまだ幼苗だよなぁ・・って事でとりあえず短毛丸に接ぐ事にした。こいつでちょっと育ててからラウイに接ぐ方がいいかな?って事ね。
まずは天狼を引っこ抜いてカットして短毛丸をカットして・・・これでいいかな?
接ぎ木は植物が切り傷にカルスっていう組織を作る事を利用してる。カルスは切り傷を覆う役目を持ってるんだけど切り傷の上面と下面両方にカルスができると融合する。そうやって傷ついた枝を補修してるんだけど上面と下面の種が違っても融合が起こるので接ぎ木が成立するんだよね。だけどカルス自体はそんなに厚みがないので切り口は密着させる必要がある。穂木がこれだからね、密着させるためのおもりがなかなかね。重すぎると潰れちゃうし軽いと付かないし・・ま、でもこんなもんだろ。
ペディオカクタス シレリ SB478がへたってるぅ・・
ラウイに接ぐ?
ま、とりあえずの短毛丸だよなぁ・・