ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2021-09-22 | 2014-08-10~2600日目 | 28.4℃ 21.4℃ 湿度:90% 積算温度:42924.7 ℃ |
水やり 1
今年は8月20日過ぎから水やりしてる。夏後の水やり開始が早かった分植え替え作業もはや目に始めてる。
で、植え替えの時ってさ、根が生長する種は楽しみの一つでもあるんだよ。前回植え替えた時より根っこがぶっとく太ってたりすると「良い感じだなぁ」って思うんだよね。
この青磁牡丹、2009年に我が家に来た時はひょろっとしてた。根っこもね。だけど抜いてみたら・・・おお。こんなにぶっとくなってるとは思わなかったよ。
我が家のサボテンの用土はパーライトを4割ほど入れてる。パーライトって鉢の中で動くんだよ。根っこが成長する種の場合、根っこが成長する場所が必要になるんだよね。パーライトを多めにすると根っこが太った分パーライトは鉢の中で移動して上に上がってくる。赤玉土とか鹿沼土ばかり入れてる鉢だと土が潰れてぎっちりになっちゃってる事が多いけど我が家の用土は根っこが太った分用土は鉢からこぼれていくだけ。
最近ちょっとサボのブログやってる人にコメント入れたりしたんだけどさ、俺が「パーライトは鉢の中で移動するから根が太る種には良いんだ」って言っても「パーライトは上に浮いてくるから好きじゃない」って返されてさ、話がかみ合わない。だけどよく考えたら日本のサボテン栽培って根っこを大事にする栽培じゃない。いろんな人のブログを見ても根っこを自慢する人なんて皆無。それじゃ用土に関する考え方に違いも出るよな。ま、日本の場合根っこだけじゃ無くて地上部分も現地と全く違う感じになるのを「よし」としてる。だけど俺はそれじゃイヤなんだよなぁ。
水やり・・って雨ざらしにするだけ・・・
青磁牡丹を・・
抜いてみたら根っここんなだった・・・