「カナリアの　餌に束ねる　ハコベかな」・・・・子規

ハコベは春の七草の一つとして食用にされてきた花であるが、むしろ小鳥が好む花として世界的にも名がある。
スズメグサ、ヒヨコグサとも呼ばれ、英名でも　「ｃｈｉｃｋ－ｗｅｅｄｓ」　と鳥の餌を意味する言葉が使われおり、子規の句のように小鳥の餌として知られている。

動物病院にて鳥雑誌に掲載されていた。
「ハコベを鳥に栽培して与えましょう、大喜びしますよ!」という記事を読んで以来、道に普通に生えているとされる、ハコベを探していますが全く目にしません。

うちはマメルリハインコを飼っています。
文鳥ぐらいのサイズの小型インコですが、凄い活動量で中型インコ並みに食べます。
飛ぶのも上手で部屋の隅々を力強く飛び回り、時々ホバーリングみたいなのも見せます。

そんなマメルリハちゃんには、いつまでも元気でいて欲しいものですが、うちの子（鳥）は野菜が嫌いです。
以前は豆苗を少し食べたのですが最近は全く食べません、ハコベなら食べるかな〜？

ネットで調べると鳥用に栽培用のハコベの種が販売されていました。
ドイツ直送？らしいです。
その種が本日やっと届きましたd(^_^o)育て方はと
エッヘン！私は大学でドイツ語を専攻していましたので、
まず読んでみます。(￣^￣)ゞ

(*ﾟ▽ﾟ*)\\\\\\\'･*:.｡. .｡.:ひとつぐらい解る単語があるかなーと思ったのですが全くです。
「10ー20℃で8-12日目で発芽します。」って書いているのかな？

ハコベ ケーシング

ハコベ 種

マメルリハちゃん