ラナンキュラスもアネモネもそのまま植えると水を急激に過剰吸収して腐りやすくなるので、やや湿った砂やバーミキュライトに埋めて、少し発芽や発根を確認してから本植えとする。

今回はミズゴケによる吸水。明らかに吸水してカラカラだった球根がふっくらしたのを確認し、発芽、発根は植えてから。

ラナンキュラスは冬の寒さに合わないと花が咲かないので、冬も戸外管理。しかし、霜に合うと枯れたので、そこが難しい。

アネモネはとがった方が下。