自動給水装置 自作 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 吹田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-09-12 | 2014-09-12~0日目 | 28.2℃ 18.6℃ 湿度:57% 積算温度:22.9 ℃ |
プランター用 自動給水装置 ❶
私が、以前に子供が夏休み期間に小学校から持ち帰った朝顔を旅行期間(4泊5日間)の対策として作成した物を紹介します。
材料
ペットボトル 2L
プランター用下皿(水が薄く張れるトレイ状のもの)
フェルト(100均のでOKです。)
木片(プランターと床面との隙間が作れれば何でもOK,ペットボトルを横に置いたもの、ブロック等)
作り方
⑴プランターの底の排水穴に、短冊切りしたフェルトを差し込みます。竹串等を使うとやりやすいです。
鉢底ネットを使用している場合はカッターで切り目を入れてからしっかり土部奥までフェルトを貫通させます。
(差し込んだ、フェルトの量によって、土の給水具合は調整出来ます。)
⑵ペットボトルの側面最下端部に0.5〜1cm角ぐらいの穴を開けます。
(下皿の深さと同じぐらいもしくはやや浅く、大きく開けすぎると給水が止まらず、下皿から、水が溢れ出します。小さ過ぎると表面張力を破れずペットボトルから水が出ません。)
⑶木片2個の上にプランターを置き地面との間に隙間を作ります。
隙間にプランター用下皿を設置し、垂らしたフェルトを下皿内に納めます。
プランター自動給水装置 ❷に続く
⑴プランターの底にフェルトを差し込む
⑵ペットボトルの底に穴を開ける
⑶プランターの底に隙間を作り下皿の上にフェルトを垂らす