とちおとめ&めちゃデカッ いちご 本気栽培! 栽培中 読者になる
四季なりイチゴ | 栽培地域 : 神奈川県 川崎市麻生区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 2㎡ | 苗から | 16株 |
作業日 : 2015-05-22 | 2014-09-14~250日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
収穫続く
ここ最近は3日に一度くらいのペースで収穫が続いています。
5月21
最大19.5g 合計266g 累計614g
5月22日
最大15g 合計58g 累計672g
ここで、だんだん品種ごとの特徴が分かってきたのでまとめておきたいと思います。
とちおとめ(一季成り)
少し病気や虫に弱く、花が咲いた時点で虫食いにあう可能性が高いが、味が安定して美味しい。酸味と甘みのバランスがよく、しっかりとした歯ごたえがある。実がしっかりしているので日持ちが良い。1日冷蔵庫に保管しても大して悪くならない。実が熟すときの色むらが少なく、見た目もきれい。スーパーでよく売られている品種なのでなじみが深い。
めちゃデカッ!いちご(四季成り)
病害虫、夏の暑さに強い。花がたくさん咲き、受粉確率も高く、形がよく、大粒の実がたくさん鈴のようになる。中にはかなりの大きさになるものもある。とても育てやすい品種である。ただし、味は少々薄味でとちおとめには劣る。歯ごたえもあまりしっかりとしたものではなく、どちらかといえば噛んだ瞬間、口の中でとろけるような感じ。実が柔らかいので、保存には向かない。収穫したらすぐに食べることをお勧めする。
あまごこち(四季なり)
比較的病害虫に強く、連続的に花を咲かせるので、収穫量も比較的多く、時期も長い。トランプのスペード♤のようなわりとかわいい形で、へたが少し陥没していてちぎり取りずらい時がある。味はかなり薄味で、実の色づき方にもかなりムラが出る。とちおとめほどではないが1日程度だったら冷蔵庫にしまっておいてもあまり悪くならない。
5月21日
5月22日
数日前の写真