厳密に言うと苺は、はじめてではありません。
前に父がとちおとめを買ってきて、
うちの陰気で暗い庭に3年くらい雑草のように放置してた苺を、
私がちゃんと育てようとポットに移植して、ランナーを切って、
ベランダに置いておいたら一気に全部枯らしてしまったことがあります。
今思えば、
ベランダに直で置いてたので照り返しの暑さか水のやり過ぎが原因かと。
品種はプランツノートでみなさんのを見てずっと研究していました。
うちで雑草化してたとちおとめは、
株はボコボコ増えたけどほとんど実をつけなかったので、
とちおとめはまず却下。
あといろいろ見てたけど、
麦わらさんの「紅ほっぺ」がなんとなくよさそうにみえたので、
紅ほっぺを2株買いました。
198円(税込み)×2。
プランターは、水はけのいいメッシュ底付きのを使います。
土は、先日うちの陰気で暗い庭の土を水菜と小カブに使ったら、
土壌菌とやらで次々と枯れて行ったので、
それをふまえて、一番安い培養土をチョイス。
14L 204円(税込み)
土壌菌騒動はこの苺を成功へと導く序章だった気がします。(`・ω・´) キリッ
苺は長丁場になるので、
この土に少し鶏糞を混ぜました。
土がきれいだと、気持ちもきれいになりますね。(*´∀`*)