水辺の動植物が好きなんです 栽培中 読者になる
コシヒカリ | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2014-10-19 | 2014-10-14~5日目 | 25.2℃ 12.3℃ 湿度:54% 積算温度:107.8 ℃ |
田んぼ
稲作のための田んぼ、用意しました。なんと!フタ付きです。えっ?これは田んぼじゃない?本物の田んぼ、私だって欲しいです。やっぱり稲作やるなら田んぼでやりたい。だけどそれにはたかーいハードルがあるんですよ。なので今はこれで我慢。
今はこれしかない。だけどやっぱりちょっとでも田んぼには近づけたいですよね。昔から田んぼといったらオタマジャクシにドジョウにめだか・・・トンボとヤゴも必須ってかんじですか。後はタニシですね。刈り取り終わった後に埋まってるタニシを見つけて味噌汁にぶっこんでっていうのもやっぱい捨てがたい。いや、ドジョウと一緒に柳川の方がいいかな?
っと、もう一種類にぜひ来てもらいたいんです。それは「蟻」。
森の木は肥料をやらなくても実をつけるしちゃんと育ちます。あれだけの木々が肥料もなしに何で育つことができるのか?森では木の実を動物が食べてもその森の中で糞として落とします。葉っぱもその森の中で腐葉土となっていきます。ちゃんとその場所の中で循環しているんです。それに対して畑は野菜を収穫してしまい、生えた雑草も抜いてしまいます。その土地から栄養分を外に出してしまうので肥料を足してやらないと作物のできない土地になってしまうんです。
レンゲは空気中から窒素を用土内に取り込むことができます。これがレンゲを緑肥として使う理由です。でも窒素以外は?それを蟻にやってもらおうと思っているんです。蟻が巣に持ち込みため込んだ餌や幼虫などとともに水没させて田んぼにしてしまう・・・うーん、ひどいこと考えてるなー。ありんこどうやって連れてくるかわからないし可哀想だからやっぱりヤメ!
我が家の田んぼ
脇役候補