水辺の動植物が好きなんです 栽培中 読者になる
コシヒカリ | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2014-10-26 | 2014-10-14~12日目 | 26.1℃ 16℃ 湿度:67% 積算温度:241.1 ℃ |
用土
田んぼに使う用土を選びに近くのホームセンターに行きました。用土売り場に行ってみたら・・・「菊専用用土」「パンジー・ビオラ専用用土」「プランター専用用土」・・・なにこれ?みんな元肥配合済みって書いてある。元肥入れるならレンゲを栽培する意味ってないんですよ。元肥が入っていないのは赤玉土に軽石に・・・あっ、これは元肥配合済みって書いてない。品名は・・・油かす?だめじゃん。元肥そのものだよ、これ!
ってことでホームセンターめぐりをしてやっと見つけたのが「基本の土」。荒木田土なんかを使うのはありかもしれませんが1から田んぼを作るならこっちでしょ。
でもまだ課題は残っているんです。我が家の田んぼには水抜き穴が空いてない。っということは水位を管理できないって事ですね。さて、どうするか・・・ってことでこんな仕組みにしようかと思います。スリットを入れたペットボトルを用土に埋め込んで「田んぼ」の外にもペットボトルを置く。でチューブでつないでサイフォンの原理で「田んぼ」側の水位が上がったら外のペットボトルがあふれるようにしておきます。こうすれば外側のペットボトルの高さを変えれば「田んぼ」側の水位が調節できますね。これ、外側のペットボトルを水のタンクにして用土内に水を供給するように調節することもできます。夏場の自動給水にも使えるかもしれませんね。
基本の土
水位管理方法