水辺の動植物が好きなんです 栽培中 読者になる
コシヒカリ | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2015-04-06 | 2014-10-14~174日目 | 17.1℃ 10.5℃ 湿度:86% 積算温度:1707.8 ℃ |
発根
2週間低温で水に晒していた種もみ、昨日から熱帯魚の水槽に浮かべたんです。で、今日見たら・・・根が出てきてますね。熱帯魚水槽の設定は点灯時(一日8時間)25度、消灯時20度。やっぱり低温で水に晒すのって効果があるって事なんでしょうか。
稲の場合は秋に落ちたもみがすぐに発芽しないように発芽抑制物質を持っているそうです。それを低温で水に晒して流してしまうっていう方法だったんですがうまくいったんでしょうね。これ、サボテンでも応用できそうです。サボテンの場合は発芽直後は環境の変化に弱いために一斉に発芽させないために発芽抑制物質を持っているんだそうです。2~3回の雨ですぐに発芽するのや10回以上雨を経験しないと発芽しない種を作っておいてたまたま環境が良かった奴が生き残るっていう戦略なんです。でも栽培する側からしたら厄介なんですよ。低温で水に晒せば一斉に発芽してくれるっていうんならやってみましょうか。
根が出てます