水辺の動植物が好きなんです 栽培中 読者になる
コシヒカリ | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2017-07-16 | 2014-10-14~1006日目 | 34℃ 26.8℃ 湿度:67% 積算温度:15568.6 ℃ |
10% Human part1
アランナ・コリンの「10% Human」、日本語の題名が良くない気がする。この題名を考えた人、内容をちゃんと把握してなかったんじゃない?そう思ってこの本の書評を検索して上から順に読んでみて・・・なんだコイツ等。ちゃんと内容分かったのか?別に遺伝子の数とか人間の細胞に対する微生物の数なんてどうでも良いんだよ。でも大半の書評がそこから説明してる・・・で、肝心の事は・・・
http://honz.jp/articles/-/432
http://www.hitachi-hri.com/bookreview/b120.html
まあ、ここら辺がまともな書評になってるかな。残念ながら検索の上位のいくつかは肝心の部分が説明されてなかったりする・・やっぱり題名をこれにしたのがなぜか書評にまで響いてる気がするな。って事は大半の日本人は本の題名で書評が変わるって事か。
他人の書評なんてどうでも良いな。これを読んでからやってみたかった事があるんだよ。馬が寝転んで泥を体にこすりつけるのが自身の体臭を抑えるため、って所。土に含まれる細菌を体に住まわす事で体から出る化学物質、つまり匂いを分解させてるって話が出てくる。これ、人間に応用できない?夏の田んぼって微生物の宝庫になるんだよね。ならばその微生物の中で人間から出る化学物質を分解、かつ人間の共生細菌になる様な細菌がいる可能性ってない?
この泥、細菌の宝庫になってるはず
それを掬って・・なんだかちっこいのがうようよ動いてるー