水辺の動植物が好きなんです
栽培中
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コシヒカリ | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2020-12-12 | 2014-10-14~2251日目 |
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湿地新設
庭の池、水漏れ対策するつもりで中身全部外に出したんですけどね、実際の対策はいったん池を乾かさなきゃなんない。それなのに・・・雨降ってたまった水をできるだけ捨てて乾くの待って、待ってる間に雨降ってたまった水を・・・きりがねぇぞ!昨日また雨降ったしまた振り出しだよ。ふぅ・・・
ま、とりあえずそっちは置いといて新規に作った「湿地」の方をやるかな。ここは鹿威しがあった場所。それを外して回りを石やブロックで塞いでコンクリ流し込んで・・・池に水を入れる時はここにバサッと入れれば池に流れるようになってる。
で、入れる植物。生ミズゴケを使うのでちょっと難しい種類に挑戦したいよな。ってことで・・イワシジャンとダーリングトニア・カルフォルニア。どちらも高温に弱い植物だけど、高温に弱いってのは腐敗に弱いって場合が多い。生ミズゴケはとりあえず一年を通して育てることはできてる。乾燥ミズゴケと生ミズゴケの違いは「生は腐敗しない」って事なんですよ。なんたって生きてるんだからね。それで今年はセファロタスを植えたんだけどさ、セファロタスの場合はミズゴケの成長スピードについてこれなくて埋もれちゃった。やっぱり上に伸びる種類じゃないと・・・って事なんだよね。
で、今までの場所はそのまま使う。ミズゴケは2年前に10センチの高さで鉢に詰めたけど、2年間で高さ20センチ、面積が鉢の倍くらいに広がった。用土が勝手にどんどん増えるってさ、どういうこと?
ま、それでいいんだけどね。だけどさ、植えたサラセニア ルブラを抜いたら・・こんなにでっかくなってるの?レイコフィラの方が目立ってるんでルブラは隅でかわいく育ってるイメージだったのに・・・ま、しょうがないので若干株分けして植え込み。設置場所にコンクリ使ったので来年3月くらいまで待ってこいつらを設置しようと思う。コンクリってアルカリだし湿地の植物は弱酸性が基本だからね。
新たな湿地はここね
今回の新メンバー、イワシジャンとダーリングトニア
ルブラがこんなにでっかく育ってた・・