(アズテの新種 改め)花籠 終了 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2014-11-08 | 2014-11-01~7日目 | 18.2℃ 10.3℃ 湿度:59% 積算温度:131.2 ℃ |
いまだ動きなし
先週蒔いたアズテの新種の種、まったく動きなし・・・同時に蒔いた他の5種類はすでに発芽が始まっています。一番発芽が待ち遠しいヤツなのに・・焦るなって。いつも通りほっときゃ発芽するでしょ。だけどこいつが発芽しなかったらせっかくノート作ったのに初の終了ノートになってしまいます。高かったんだしちゃんと発芽しろよ。
ところでこのアズテの新種、和名は紅籠って言います。この和名を知ったのはまだ1か月前くらい。十数年前に発見されたヒントニーの場合は結構騒がれたらしいですが和名はつきませんでした。和名って誰が名付けてどういう風に世間に認知されるんでしょうね?まあ、ヒントニーもだれかが和名つけたけど広がらなかっただけかもしれませんが。
ノート終了してしまうかもしれないのでとりあえずアズテの旧品種、花籠の写真を載せておきます。こいつは3年ほど前にチェコの業者から買った苗。なんでわざわざチェコの業者?って思うかもしれませんが、なんといっても安いからです。こいつらは買った時点で径が1センチほど。6CZKでした。円の安くなった現在でも6CZKは31円ほど。日本で買ったらこの位のサイズでも千円位します。それに送料が安い。当時の送料は梱包量こみで480円。日本国内だとやっぱり千円くらいとられる。なんでこうなるんでしょうね。それでも最近は中国人が買い捲ってるとの事で品切れ気味だし値段も数倍になってます。おまけに円が安くなった。わざわざチェコで買う理由がなくなりつつありますね。
頑張ってほしい紅籠
同時に蒔いたマミ
花籠