庭のバラ作業 2014年冬~ 栽培中 読者になる
バラ-品種不明 | 栽培地域 : 愛知県 豊田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 30株 |
作業日 : 2014-12-23 | 2014-12-23~0日目 | 9.2℃ 1.8℃ 湿度:72% 積算温度:0.0 ℃ |
12月の植えつけ
12月に花壇に定植したバラ苗のまとめ。
今年はバラの自然栽培の本を参考にして植えてみることにした。
底の元肥は牛糞堆肥バケツ一杯、草木灰バケツ半分、焼成骨粉入り油かす500g。さらに埋める土に草木灰バケツ4分の1、枯葉を一握り程度、が基本。植えた後、株周りに米ぬかと牛糞堆肥でマルチングした。
草木灰を土壌改良剤として買い求める人が余りいないのか店には500gの小袋しか置いてなかったため、大部分をもみ殻燻炭で代用した。
12月初めから朝に水が凍るようになり、根っこが凍結で傷むんじゃないかと心配で、根鉢を崩さずに植えてしまった。それも良くなかったのではないかと悩んでいる。
12月になって初めて読んだバラの自然栽培の本には、苗の植えつけは9月下旬からと書いてあるではあ~りませんか!……。これからは凍結が始まる前に植えようと思います。
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12/5
ピースを南側の中央に。
母が一番気に入ったこのバラがシンボルツリー的配置に。とはいえ、ここは前にライラックを植えていたが調子が悪くなり、あまり生長せずに枯れてしまった場所。穴を掘ったら50cmくらいから粘土質になり、水がしみ出してきた。水はけが悪いのかも。ここは100%自家製草木灰。
12/8
オクラホマを西側の南寄り中央に。
直前までカクテルの古株が植わっていた場所。天地返しをしたつもりだが、あまりうまくできなかったかもしれない。この場所は風当たりが強くて、強風が吹くと株の根元がグラグラ揺れてしまうので、一足先に強剪定を済ませました。切り過ぎたかしら。でも、今年のあの丈を考えるともっと小さくなってほしい。。半分自家製草木灰、半分もみ殻燻炭。
12/9
ラ・フランスを西側中央に。
西側の庭でのシンボルツリー的な位置に私が気に入ったこのバラを。が、ここは少しハコネウツギの陰になりがちで、あまり日当たりが良いとは言えない。少し心配ではある。100%もみ殻燻炭。
12/13
日蔭がちの場所で半死半生状態だった黄色いハイブリッドティーローズを移植。
西側のオクラホマの横。
今度は我が家の中では日当たりは良いほうだと思う。黒バラの隣りに黄色はどうかとは思うが、日陰多しの我が家では選択の余地なし。100%もみ殻燻炭。
12/15
ルイーズ・オディエ。
西側のクレア・オースチンの隣り。同じイングリッシュ・ローズで黄色系のコンテ・ド・シャンパーニュを植えたかったのだが、この場所はハコネウツギの木陰に入ってしまうため、日陰に強いという噂のこのバラに来てもらうことにした。100%もみ殻燻炭。
12/23
フェルディナンド・ピシャール。
西側の一番西の位置に。
外の通りから花がのぞく場所なので、できれば四季咲きバラで賑やかにしたかったのだが、数少ない日当たり優良物件なので、あまり日陰に強そうではないこのバラを配置することにした。咲いたときはとても豪華になるはず。3分の2くらいもみ殻燻炭、3分の1くらい自家製草木灰。
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手持ちの草木灰ともみ殻燻炭を使い切ってしまったため、植え付け作業は一時中止。
まだ植えつけるバラは半分以上あります。
大変だ~。。。
オクラホマ
ピース
ラ・フランス