真冬でも太陽が当たれば数分でたちまち30度、1時間もたてば40度を超えてしまう恐ろしいビニール温室。
そのくせ日が落ちるとたちまち温度は下がり夜には外気と変わらなくなる。
このビニール温室の難点を解決するアイディアをネットで発見。
それは夜の保温を目指して水を入れたペットボトルを入れたら、日中の温度が上がらなくなったというブログ記事。
この記事を書いた人は30度超えなくなったし、夜は外気温と同じまで下がるので失敗としていたけれど、夜は室内にしまえば良いし、30度超えない方が良い。
というわけでペットボトルをセット。温度が急激に変化するのを防ぐために発泡スチロール箱を入れて実験。
発泡スチロール箱の狭い空間に暖かい空気がこもりあっさり40度超え。
それならと発泡スチロール箱の中に水入りペットボトルを入れると、たちまち25度まで下がる。
夕方の温度も多少保温効果があり、外気温より高め。
これは使える!
というわけで、晴れの日はビニール温室で育苗ができそうです。
今日も午前中はホットカーペットで種を加温していましたが、太陽が出たのでビニール温室にいれました。
まだ発芽してないのでダンボールで遮光
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-02-20 00:42:11
おおおーーーー!スゴイイイ情報!!!!
ありがたやー
ゆうさん 2016-02-20 09:05:34
ペットボトルを入れるだけの手軽さで温度が下げられるのすごいですよね。日没後の保温効果はホントちょっぴりです。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-02-20 09:08:10
温度高すぎる方が危険やから、この方法、いいですよ!
42度はOKだけど、45℃だと死ぬヤツが多い感じしてるしw