次の育苗室も先の物と同様　全面20wライン方式　床暖方式
　培養土を3㎝程度敷き床全体を温める。センサーは地中内

　センサーを埋めなければ全体の温度が一定しない、そればかりか
　空気中の温度では不安定・・
　
　日照を考え発泡のフタでは、徒長原因。　数種類使ってみたが　
　密閉度を考えると、5㍉程のガラスが最適と判断　今後思案・・
　ガラスの重みで密閉され温度の一定に

　参考育苗は　こころトマト苗6本　もち菜　ジロマルほうれん草
　今までの使用品は、全て過去の趣味からの代用品のみ・・
　製作費共々　現時点での費用はほぼ数百円。

　今の段階では問題は無い　思いどうりに進んでる　ただ用途
　使用に関しては　その都度その都度の変更を視野に進める。

　追記・・1月6日　
　　　　　短日と言う事で　温度設定を変更・・記録中
　　　　　夏場と違い日の短さ2時間程度がどう育成に影響を
　　　　　与えるか・・様子を見ながら　考える事に。


トマトの背が伸びるのに必要なのは『気温』
葉が大きくなるのに必要なのは『日照』

『日照』が少なくて、『気温』だけあると、背がぴょーんと
間延びしたトマトになりますがそれを特に『徒長』

冬のトマトとは、その逆・・・・・
日照に比べ、あまりにも気温が低い
その結果、節間が狭くなる・・・・
夏トマトでは見られない症状


今この時期から候補に上げてるのが寒さに強い品種　ある問屋から
数日内に購入予定

　　　　※シンディースイート
　　　　中玉トマト
　　　　甘酸のバランス良い濃厚な味
　
　

　

紙器製で成長した段階でそのまま地植え可能

使用・用途は日々変化予定

密閉度　日照で言えばガラスがベスト