ササユリ栽培(種、袋蒔き、球根、開花) 栽培中 読者になる
ユリ-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 15株 |
作業日 : 2017-02-12 | 2013-12-20~1150日目 | 3℃ ℃ 湿度:58% 積算温度:18074.8 ℃ |
5年球の定植
初年球から数えて5回目の定植である。
しかし、今回は**3年間は植え替えをしないことを目的とした。
その為、培土は崩れにくい「桐生砂粒」に「腐葉土」を混合したものに。底石も「赤玉土」でなく「ゼオライト」を使った。
*2球植え:発泡スチロール箱に、1球14gの5年球を2球定植した。
*1球植え: プラ鉢に、1球16gの5年球を定植した。相当に、深植えにしたので、芽が地上まで出やすいように、覆土を筒状にモミガラ薫炭と腐葉土を混ぜたものにした。
*植え終わったら、タップリ潅水した後、ポリ袋で密封して暗い室内へ移動。3月下旬の発芽まで待つことに。
**なぜ3年間?・・上根は毎年更新されるが、下根の寿命は3年である。植え替えは、下根が枯れるので、球根の肥大に影響がある。水はけを維持出来れば植え替え無しの方が、メリットが大きいと考えた。
2球植え(14g×2)
1球植え(16g×1)
密封して発芽まで室内に・・
Quegiroさん 2017-02-13 18:23:11
こんばんはー^^
赤玉土だとある時期を超えると粘土化して急速に水はけが悪くなりますよね。
桐生砂は名前しか知らないので今度実物を見てみようと思いました。
かぼちゃさん 2017-02-13 22:04:41
コメントありがとうございます。私も初めて使います。
使う前に、桐生砂の中粒と赤玉土の中粒を、板の上に並べてジョウロで水を掛けて、溶け具合を調べました。桐生砂の方が形が長く残っていました。それだけの理由です。ダメ元でもいいと思っています。