ササユリ栽培(種、袋蒔き、球根、開花) (ユリ-品種不明) 栽培記録 - かぼちゃ
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栽培記録 PlantsNote > ユリ > ユリ-品種不明 > ササユリ栽培(種、袋蒔き、球根、開花)

ササユリ栽培(種、袋蒔き、球根、開花)  栽培中 読者になる

ユリ-品種不明 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 3人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 0.2㎡ 種から 15
  • 害虫被害

     開花後、放置していたササユリも、たわわに蒴果が稔ったと喜んだのも・・・  な、な何とルリタテハの幼虫がしっかり葉を食害し、蒴果までも囓っていた。  こいつは、開花前の春型だけとの思い込みは間違いのもとであった。開花後の秋型、年二回...

    28℃ 23.4℃ 湿度:77%  2016-09-12 997日目

    害虫

  • 種、稔る

     落花後、しばらく放置していたが、よく見ると種の蒴果が相当膨らんでいた *4年球の花には、毎朝人工受粉をしたこともあって、ほぼ100%が着果したようだ。種は取り除いた方が、球根はより大きくなるのだろう。しかし自然では、雑草が日光を遮り...

    24.7℃ 21.4℃ 湿度:87%  2016-07-09 932日目

    結実

  • 満開

     ついに、ササユリの花が満開になった。 1箱9球植えて、23輪の花であった。いづれも種に始まって、初の開花である。  種が欲しいので、ハンカチで人工授粉をしてみた。授粉に蛾がやって来るかと気を付けていたが見られなかった。しかし、少し小さ...

    22.7℃ 17.1℃ 湿度:79%  2016-05-30 892日目

  • 花が重そう

     次々と開花が始まり、随分賑やかになった。しかし、2輪、3輪と開花が進むと細い茎には重過ぎるようだ。雨に当たらないように室内に置いたら、匂いが強すぎる!と、屋外への退去命令。現在軒下。 *花の寿命は短いので、最終が咲く頃には散る花も?...

    25.6℃ 21℃ 湿度:86%  2016-05-26 888日目

  • 満開も間近 ♫

     一斉に、花が咲き始めた *一輪のササユリの開花期間は短い。10日も咲いているのだろうか?ユリは、受粉することにより、開花寿命は短くなるという。 *花屋さんのユリは、オシベの葯を取り除いて売られている。仕方のないことだろうが、葯の着...

    23.5℃ 21.7℃ 湿度:81%  2016-05-25 887日目

  • 開花し始めた

     夏日が続いたせいか、梅雨を待たずして開花である *開花直後の花でオシベの葯は、真っ直ぐ棒状に伸びている。 *開花後1時間もすると、葯の花粉は完熟してカンザシのように垂れ下がり、風でも揺れるようになる。 *普通、メシベはオシベより...

    天気:- 気温:-℃ 湿度:-% 2016-05-22 884日目

  • 蕾が膨らみ始める

     熱い日が続いたせいか、梅雨を待たずして開花の気配である

    天気:- 気温:-℃ 湿度:-% 2016-05-20 882日目

  • 蕾が大きくなった

     ササユリは、高温の環境に弱いので、半日以上日陰になる場所へ移動している。理想は、木漏れ日   のような半日陰で、風の通る涼しい場所が良いのだが、そんなうまい場所は見つからない。 「初年球」・・少しは変化があった。2枚目の葉が出始め...

    23.1℃ 15.6℃ 湿度:77%  2016-05-13 875日目

  • 5年越しの初恋

       4年球に2輪、3輪、4輪の蕾が着いた。  4年球は: 2011年の種を 2012年に袋蒔し、 2013年に初年球が発生し、それを2014年に2年球として定植し、2015年は3年球として移植、 2016年に4年球として移植したのが...

    20.9℃ 13.8℃ 湿度:80%  2016-04-23 855日目

  • 4年球も茎立ち

    *「初年球」は、ほとんどが地上発芽した。この箱は5%ほど発芽したときにポリ袋を外した。昼間は明るい戸外へ、夜間は室内へ入れていた。それで徒長することなく葉柄の短い丈夫な第1葉が揃う *「3年球」は、発芽の時期が早く、茎立ちが早かった。...

    31℃ 16.9℃ 湿度:53%  2016-04-17 849日目

SILVER
かぼちゃ さん

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栽培ノート数14冊
栽培ノート総ページ数155ページ
読者数9人

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。