一昨日、今年のトマトは人の褌も活用しようと閃いて、人様の苗からの挿し芽シスターズを結成することを決意したんじゃった～

思いついたら即行動で、畑友のＳ田さんのプチぷよの脇芽を頂くことを快諾してもらってた～
さらに、同じ畑友のＫ池さんちにフルティカがあるのを発見して、Ｓ田さんにＫ池さんに会ったらリクエストの旨の伝言を頼んでおいたんだけど、追ってＳ田さんからＫ池さんもＯＫだったよとの連絡が～(^^)v

と、ここまでは順調じゃったが、今朝、採った脇芽を持ち帰るのための水を入れたペットボトルを自転車に積んでルンルン気分で現地に向かい、Ｋ池さんのフルティカの脇芽を吟味してた時に本日最凶の事件が勃発～汗

現地に着くと、別の区画のＧさんが来てて何か作業をしてた～
あ、Ｇさんが後藤さんとかのＧではなくて、９０歳くらいのジーサンだからＧさんね(笑)

で、事件はそのジーサンが遠くから私に向かって何か大声で怒鳴ってるのが聞こえたところから始まった～

よ～く聞くと、『Ｋ池さんから頼まれてやってるのか』って言ってたので、『いや、Ｋ池さんに頼んでやってるんです～』と返したんだけど、経緯を知らないんだから意味が通じるはずもなく、見てると彼が早足でこちらに向かってきてもう一度『Ｋ池さんから頼まれてやってるのか』って咎めるように言うので、経緯を説明すると、『なんだ、何か取ってる（盗ってる）のかと思うた』と信じられないことを～怒

このジーサンとも何年かすぐ近くの区画で一緒に畑をやり、いろいろとよく話をしてたんだけど（つまり知り合いなのね）、そんな人間から、自分が盗みをやるような人間だと思われ決めつけられたのがショック＆不快で、もう熱が出そう～

『李下に冠を正さず』の言葉が身に染みた～

家に帰って思い出してもムカムカするけど、気分を落ち着けて挿し芽してやらねば～

心がささくれだった状態で挿し穂たちに接すると、上手く行くものも行かなくなるような気がするしぃ～

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