中玉トマト 終了 成功 読者になる
トマト-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 三鷹市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : -㎡ | 苗から | -株 |
作業日 : 2012-05-13 | 2012-05-13~0日目 | 17℃ ℃ 湿度:42% 積算温度:17.0 ℃ |
中玉トマトの苗植え
貸し農園(有機栽培)にて今日は中玉トマトの苗を植えました。
畝作り
まず畝作りです。畝の長さが2m、畝幅70cmの畝を作ります。
雑草を抜きつつふかふかになるよう耕します。
畝全体に土壌改質材のスーパーあかねを撒いて土と混ぜます。
中心から左右に深さ、幅が25cmくらいの2本の溝を作ります。
施肥
溝の底に堆肥をまき、ぼかし肥料と有機石灰とカニ粉を玉がなくなるまで混ぜたもと土をサンドイッチ状にして溝を埋め戻していきます。
畝を平らにします。
マルチ作業
穴なしマルチを畝に張り、マルチカッターで2本の溝に合わせてトマトとミニトマトを植えるところの間隔を60cmそれ以外は30cm開けて穴を開けました(中玉トマトとミニトマトの間が広いのは誘引エリアのためです)。
定植
マルチ作業をしている間に苗を水に浸け込んでおきます。たっぷり水を含ませたらマルチの穴に定植します。(これをすることで根が刺激され、根付きが良くなります)
苗を植えるときは寝かせ植えで植えました。
寝かせて植えることでゆっくり活着し、土に埋まった茎からは根が生えるので強風にも強く、丈夫に育ち、寿命も長くなり、花付きが良くなるそうです。
コンパニオンプランツ
中玉トマトとミニトマトの間にはマリーゴールドを2株植えました。
マリーゴールドは強い香りが害虫を防ぎ、トマト、ジャガイモ、マメ科の生育を助けます。
畝づくり
定植
コンパニオンプランツ