畑つくり(除草~元肥) 栽培中 読者になる
土作り | 栽培地域 : 滋賀県 近江八幡市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 18㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2015-03-10 | 2015-03-01~9日目 | 7.3℃ -1℃ 湿度:82% 積算温度:48.3 ℃ |
テコ入れ
おそらく田んぼの土です。超粘土質です。石のようにカチカチです。
もはや畑とは言えない!何年か放置された田んぼのような土。
酸度計で土壌phを調べると酸性に傾いています。
生えている雑草からも荒れ地に近い土壌ということで、野菜が育てられる土にするためテコ入れを行いました。
粘土質の土には保水姓、保肥性はあるが、通気性が足りないので、通気性の高い腐葉土や堆肥をすきこむと微生物の働きでふかふかのいい土に育っていくそうです。
☆用意するもの☆
腐葉土
堆肥(牛糞。微生物の餌にする)
カキガラ石灰(ゆっくりと土壌を中和する)
モミガラくん炭(微生物のすみかとなる)
☆ポイント☆
石灰と堆肥は一緒に混ぜるとアンモニアが発生するので、まず石灰を混ぜて一週間後に堆肥を混ぜる (石灰は天気のいい日に行い、土と拡散して混ざるようにする)
カチカチの田土
10cm下は石がゴロゴロ