え〜〜っ!?
なぜ…???
写真の通りなのですが、同じ茄子の株から、違う種類の茄子が採れるようになりました。
もっともよーく株元まで観察できてはいないので、枝の出てきたところをしっかり見ないといけませんが。
これまで普通の茄子(千両とか真黒とかだと思う)が順調についてきた一つの株から、緑のヘタにちょっと薄い紫の丸ナス系、米ナスのような、イタリア茄子のローザビアンカのような、和種の縞紫のような…果がついているのです。
更新剪定後から元気良く出てきた枝なのか、これまで実をつけることのなかった枝なのか。
葉っぱの雰囲気も少し違います。
あんまり見ていなかったからな〜。
でも茄子は4株しか植えてないし、まだ落ちた果実から芽が出たという時期でもないし、そもそもそんなのならわかる。
台木の方の枝…とも考えられるけど、茄子の接木苗の台木が茄子ってあるのかな?
素人考えでは、それじゃ連作対策にならず同じ種類になっちゃうじゃん…と。
もひとつは、F1種の過程で先祖返りや突然変異がこの枝だけ出てしまった?と。
不思議過ぎる。
お得感あるのでまずは食べてみて、ですかね。
意外と形は茄子のDNAで実は台木のウリ系の突然変異とかだったりして。
教えて〜、偉い人じゃなくてもいいです(笑)
とにかく不思議。
よくあること??
momoyuさん 2015-08-10 19:31:11
すごい!!
そんなことあるんですね(>_<)
私も理由が気になる!
ぽたさん 2015-08-10 23:25:48
面白いね〜(๑゚ヮ゚๑)♪
でもナスの台木ってナスなんじゃないの?とか思ったり。
だから台木のナスが伸びてきたってのが妥当なとこかな?
素人なんで適当な見解で失礼しますw
なおちさん 2015-08-10 23:55:46
いろいろと調べてみました。
そうしたら…茄子の接木苗の台木は赤茄子らしい。
連作障害に比較的強い固定種らしいです。
というわけで、どうやら台木からの枝ですね。
このままこれだとすれば、赤ナスで名前からイタリア種も祖先にありそう。
どうりでイタリアナスで紹介されたものに似てるわけだ。
まだ食べてないけど、イタリアンで工夫して食べてみようと思います。
タキイの台木
赤ナス(イタリアンハッピーグローブ)
http://www.takii.co.jp/CGI/tsk/shohin/shohin.cgi?breed_seq=00000362&hinmoku_cd=YDG&area_cd=&daigi_flg=1
種屋さんからの紹介
http://www.mcci.or.jp/www/tsurusin/haruyasai/daiki/hinshu/akanasu.html
イタリア野菜(見た目似てるのはローザビアンカとか)
http://yoshinogariyasai.com/pdf/italyasai.pdf
なおちさん 2015-08-10 23:56:44
なんだかあっけなく謎解きになってしまいましたが、みなさまコメントありがとうございました*\\(^o^)/*