坊ちゃんかぼちゃの味は再現できる? 栽培中 読者になる
坊ちゃん | 栽培地域 : 長野県 伊那市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2012-07-30 | 2012-05-14~77日目 | 30℃ ℃ 湿度:62% 積算温度:1638.2 ℃ |
収穫と良い味を追及
いざ収穫となるとその判断がわからない。まだまだ放置しておけばよいと思っていたは実の表面が変色し始めたのであわててしまう。タキイの栽培マニュアルを調べたら日焼け防止が必要だった。
今日収穫をしたのは2-3節と5-6節に結実したもの。本来はこれは摘果して10-13節に一つならせるのがよいとのこと。子づる3本は自然にそうなったのは良かったのだが、せいぜい実は1個が良いとされている。これも自然に任せ2-3個ならせることとなってしまう。今日の収穫実績は220g、220g、240g、300g、320g、340g、340g、360g、420g、440gで平均で320gの小柄な実となった。これは小家族にはちょうどよさそう。もう一つ重要なキュアリングを行ってこれから味を十分に確認したい。
明らかに他の遺伝子を受けた実もありこれが採種の楽しみかもしれない。
畑の状況
2-6節の実の収穫
違った形はどうして?