ペットマト、リベンジ編 終了 失敗 読者になる
四季なりイチゴ | 栽培地域 : 長野県 長野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-07-16 | 2015-05-27~50日目 | 29℃ 21.7℃ 湿度:80% 積算温度:1085.1 ℃ |
台風のため室内へ避難
今日は例の妖怪「ペットマトころばし」が出ないように
早めに室内へ避難させた。(ง `ω´)ง
台風はイヤですな〜 ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
さて、我が家のペットマト四季なりイチゴ。
まだしっかりとしたクラウンになっておらず、さらに
根が若干見えており、ゆらゆらする。
土寄せをしたいと思う。
が、
狭すぎでできない。
ただ、倒れてしまうことは無いのでもう少し様子を見よう。
それと、葉が一方向に傾斜して生長し始めてきた。
イチゴは本来ランナーから苗を取り、新たにランナーが伸びる方向に実ができる。
ランナーを見ればイチゴのできる方向が分かる。
その時クラウンも傾いて成長するためランナーが短かったり埋もれてわから無い場合は
クラウンの傾きを見ればイチゴのなる方角が分かるそうだ。
だが、種から育てたイチゴには、もちろんランナーなど無いので
どっちにイチゴが出来るかわからない。
が、実際には色々な要因でクラウンが傾いて育ってくる。
去年ペットマトを育てた際には玄関先に置いて育てていたので
片側から光が差していた。
その状態では当然、葉は光の方向に向かうので自然にクラウンも光側に傾斜していた。
今回は時々動かしていたので特に向きを決めて置いたわけでは無いが、
それでも写真1枚目の通り、自然と赤矢印の方向に葉が向いている。
(真上から見た写真2枚目では下方向)
たぶんゆらゆらしているうちに、傾斜して育ってしまったか、
知らず識らずのうちに同じ面ばかり太陽に向けていたのかもしれない。
そうなると自然と赤矢印方向にクラウンが傾き、赤い点線の通りに実がつくと思われる。
はたして思惑どうりになるかどうか、継続して観察をしていきたい。
あ、3つに分かれていない葉が枯れてきたので1枚葉かきをした。
一番最初の時の超小さな双葉は根元付近なので取れない・・・どーしよう (。-`ω´-)ンー
左側からの写真
真上からの写真