いちごの種から栽培してみた 終了 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 長野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 29株 |
作業日 : 2015-12-18 | 2015-05-01~231日目 | 6.1℃ -1.1℃ 湿度:72% 積算温度:4105.3 ℃ |
紅組・白組・もも組・種から栽培シリーズ 防寒対策してみた
土日あたりから急激に寒くなるようなので防寒対策をしてみた。
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ここ長野は雪国に思えるが南北に長く、住んでいる地域によっては
雪があまり降らず、代わりに冷たい風が吹きさらす事がある。
雪が降れば植物たちは雪の下で凍らずに越冬できるが
雪がないので地面は思いっきり凍結するのだ。
それでも雑草は生きているので強い。
さて、イチゴの越冬方法を検索してみると、
一様に防寒対策として藁を敷けば良いとは書いてあるが凍結については何も書かれていない。
唯一少ない情報を読んでも、
凍結すると根が傷むので凍らせない方が良い。とか、
寒さに強いので何もしなくても良い。北海道でもそのまま。
と書いてあったりして、よくわからん。
そこでない知恵を絞り布団の中で寝たふりをして爆睡しながら数日考えた。(爆)
Zzzz (¦3ꇤ[▓▓] ←寝てるやん!!
今回すべてプランター栽培だが、プランターの場合は側面からの冷え込みの為
土の中心まで凍る恐れがあるかもしれない。と考え、防寒対策をする事にした。
今回の防寒対策をどの様にしたかというと・・・
幸い畑があるのでプランターごと埋めた。
そう、全プランターをせっせと埋めまくったのだ。
さらに霜除として不織布をかけた。
これで表面は凍っても中心まで凍りつく事は避けられるかもしれない。
また雪が降れば潰れてしまうので不織布は取り払うつもりだ。
今回の対応が正しいものかどうかは正直良くわからないが
無事寒さを経験して越冬してほしいものだ。
( ̄ω ̄)
土埋め
ブランドイチゴと種からシリーズ土埋め
不織布でトンネル