いちごの種から栽培してみた 終了 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 長野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 29株 |
作業日 : 2016-03-27 | 2015-05-01~331日目 | 14.5℃ 0.8℃ 湿度:59% 積算温度:4237.0 ℃ |
あまおう・ひのしずく 大きくなる
種から育てたあまおうとひのしずく開花をしていたが
摘み取ろうかどうしようか
考えて・・・
いなかったが、(・ω ) テヘペロ
そのまま放置していたらどうやら結実したようだ。ヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーイ.
結実した株は特に問題なさそうなのでそのままにしてみようと思う。
開花後、受粉作業をしていなかったのだが、うちには受粉を促す昆虫がいる。
それは・・・
アリ。
そう蟻である。
咲いた花に蟻が群がって蜜吸っているようだ。
おかげで受粉作業をしなくて済むのだが、一つ問題がある。
奴らはあれを運んでくる。
あれ・・・・アブラムシ!!
案の定アブラムシがかなり発生していた。
アリは害虫をやっつけてくれるが、アブラムシだけは大事にするからね〜。
仕方ないのでアブラムシの駆除に農薬ベニカグリーンVスプレーを散布し、
アリの巣コロリをそーーーーっと置いておいた。
Ψ(`▽´)Ψウケケケケケ
冬越し前はあまおう系が元気が無く、ひのしずく系がとても元気だったのだが
冬越し後はあまおう系がとても元気に育っている。
さらに定点観測していた今まで一番大きい株のひのしずくが2株とも枯れてしまった。
非常にショックだ。
おそらく冬直前まで大きく育っており、冬支度(ロゼッタ状態)に間に合わずに枯れたかもしれない。
寒さに当てないと花芽がつかないし、現在のイチゴは促成栽培向けのため
寒さに当てると枯れる恐れがある。
イチゴは難しい。( ˘•ω•˘ )
あまおう
ひのしずく
受粉作業中