さくらももいちご 終了 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 豊中市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2012-09-03 | 2011-03-18~535日目 | 32.3℃ 23.7℃ 湿度:70% 積算温度:9773.8 ℃ |
いよいよベンレート水和剤の出番 2
今日は朝一で、種蒔き分の大きいのから5つを
ベランダへ避難させるため植替えました。
本当は植え替えるのもどうかと思ったのですが、
このまま置いておくのも心配だったのです。
(今更ながら、ジフィーセブンにしておけばよかったと後悔)
昼過ぎにお天気の状態に合わせて、
PC検索にて大体のイメージが出来たので、早速、灌注開始。
ペットボトルと水やり差し込みキャップを用意。
忘れていたけど、マスクと手袋も用意。
カメラも・・・。
ペットボトル500mlなので、ベンレート水和剤2袋投入。
ここでの、つまずき。
袋から粉が出にくいし。
無理にするとこぼれるわ、飛び散るわ・・・。
次のつまずき。
ペットボトルと水やり差し込みキャップがきっちり締まらず、
液が漏れる。油断して手袋してなかったし。
挙句にこの水やり差し込みキャップ、ペットボトルを強く押すと
先は出ずに横の小さい穴からピッーと出てくる。
それは思ってもいなかった。
まあ、哺乳瓶を扱うような感じ?で
惰性で先から薬剤が落ちて行くように調整しつつ灌注終了。
1株に100mlもやると流れ落ちて仕方ないので、
これも調整しつつ、余ったのは新芽と親株にも灌注した。
(親株はもう先がないけど実験で。)
でも農薬の散布回数って決まっているから、
各々で覚えておかないといけません。
本植えまでの最高回数3回目までだそうです。
1回で終わるつもりだったけど、
新芽にやっちゃうと、ポットに植替えと本植えの際に
薬剤施すことになってしまうので結局3回だわさ。
いちごは本植えまでをしっかり管理することが重要で、
購入株はそれまでにこのような薬剤の施しがあるから、
1年は丈夫でいられるんだと思います。
このさくらももいちご達は種から育てたので、
一度も農薬使うこともなく、
今まで上手いこと育ったのは奇跡に近いかも。
問題は今三角コーナーに植えた株。
先にこれに気付けば農薬施してから植えたんだけど
果たしてこの子達どうしたものか・・・?
種蒔き分の新芽
植替えました ベランダへ避難用
ベンレート水和剤散布終了株達
めんちゃぼさん 2012-09-04 14:02:57
かなりキツイ農薬なんですか?
いちごはホント手間がかかるんですねぇ。
それを越えるときっと美味しいイチゴが待ってるはずっ!!
がんんばってくださいっっ
keroさん 2012-09-05 18:06:32
結構一般的な農薬みたいです。
農薬って種類によって使用するものが決まっていて、
いちごは大体これみたい。
もう一つあるみたいなんですがね。
散布ならもっと準備しないといけなさそうですが、
灌注だったので助かりました。