今年は花が多く、気持ちも盛り上がり気味だったのですが、
いざ、実になる頃にはやはりいつものように
微妙な感じになってきました。

元々この種は小さい実が多くつくようで、
間引きが必須なのですが、
間引く勇気がなかったせいで、
結局栄養バランスが上手く行き渡ってない感があります。

逆に花芽が少ない株は実を大きくさせています。
追加で植えた、チンゲン菜後の即席のプランターの方が、
実を大きくすることが出来たようで順調です。

今年は更新の株の数を縮小し、
去年の株をそのまま残して様子を見たのですが、
去年の株は食べれそうな実は一つもなく、
全敗に終わる予定です。

今はネギの種採りのためにそのまま放置中。

今までの経験をトータルで考えると
①肥料はあまりやらない方がよい。
　→栄養が多いと花芽を多くつけあだになる。
②割り切って、間引きが必須。
③古い株は継続栽培不可。
　→地植えか、大きなプランターならいけるかも。

とりあえず、実が赤くなるのを祈るしかありません。

良悪が混雑

期待のプランターだったのに

こんなのばっか