さくらももいちご 終了 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 豊中市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2013-09-22 | 2011-03-18~919日目 | 31.8℃ 22.5℃ 湿度:56% 積算温度:16298.6 ℃ |
いよいよダメかも・・・
あらがっていたのですが、
どうにもこーにもいかなくなってきました。
ポットに受けていた三郎以降がほぼ全滅です。
でも、一応置いておいた次郎は比較的元気で、
前回の書き込みで後に試してみた雑魚植えは、
根を張り新しい葉を出し始めています。
去年も全く同じ状態で、とにかく元気な株を植えました。
それが大きくなり、実をつけてくれた訳です。
前回の書き込みの仮説に+するとすれば、
この種は、二郎、三郎までの苗が限界なのでは?
ということです。
普通の一般的な種類は三郎以降が元気に育つと言われています。
なので、苗をたくさん育てることが可能なので、
世に拡がりやすく、育てやすい種となりますが、
二郎、三郎までの苗だけでは、親の病気も引き継ぐ可能性等も考えると、
生き残すこと自体が大変です。
絶対に病気もダメ・・・となると、気も遣うわ、手間は掛かるわで、
結局携わる農家さんも必然的に減るわな~。
ってことなのでは?
と、思いました。
そういう前提のもとに、今後は大急ぎで、
二郎、三郎苗を育てることにします。
今からでは、ポットに受ける時間はなさそうなので、
直に植え付けることにします。
今から根っこを育てることになるとは・・・。
失敗の可能性も多々あるので、
処分予定の親株たちは今年も継続育成することにします。
また、今年もメインイチゴになりそこないです。
うーん。メインイチゴは・・・宝交早生か?
全体
三郎以降の苗
雑魚植え二郎群