とよのかいちご 終了 成功 読者になる
とよのか | 栽培地域 : 大阪府 豊中市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 6人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 苗から | -株 |
作業日 : 2012-06-29 | 2011-09-14~289日目 | 30.8℃ 20.6℃ 湿度:64% 積算温度:3915.8 ℃ |
永田農法のとよのかいちご
とよのかいちごも今年の収穫を終えました。
写真は以前のものなのですが、6月に入ってから次々に実をつけ始めました。
永農(永田農法)の子たちは5月にはあまり元気がなく、
(あわないのか・・・?)と思っていたのです。
が、そうじゃないのよね。理由は・・・
<私が液肥をほとんどやっていなかったから。>
途中で有機質のものや木酢液なら歓迎だけど、
化成肥はあまりな・・・なんて思ってしまって。
そしたら土ものは5月に実をつけ始めたのに、
永農は元気がなく一向に花もつけない・・・。
そこで急遽永農の液肥を使い始めました。
そうしたら、効果てきめん。
6月には元気になり花をたくさんつけ、実もなり始めました。
味も容もなかなかのものではずれなし!
(・・・写真がないのが残念ですが・・・。)
そりゃあそうよね。土と言っても小さい石だけなんだから、
液肥やらずにどこで栄養とんねん!!って話よね。
中途半端に栽培をしてしまい大変申し訳ございません>_<;
永農の子たちも土ものにシフトしていく予定にしていたのですが、
ちゃんと教え通りに実行すれば何の問題もなく、
土の跳ね返りなどがないので病気にもなりにくいのでは??
ということで、今年度も永農で育てていくことに決定。
・・・いろいろアレンジを加えて・・・
永農全体画
永農グッズ
のんのんさん 2012-07-14 13:42:40
ん?永田農法って、土使わないの?ジャリ小石だけなの???
keroさん 2012-07-14 18:32:44
そうなんです。
正確には「日向土」です。
「粒の細かい軽石」か「川砂」でも可なんです。
根っこが細かく全体に広がるので、
収穫してからの片づけがなんとも大変です。
でも、何度でも使えるので経済的なんだそうです。