とよのかいちご
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| とよのか | 栽培地域 : 大阪府 豊中市 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 6人 |
| 栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 苗から | -株 |
| 作業日 : 2013-05-03 | 2011-09-14～597日目 |
 19.6℃ 8.5℃ 湿度:54％ 積算温度:8642.4 ℃
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いびつなかたちのイチゴ
寒暖の差と、肥料不足で上手く成長しないイチゴ達。
不織布＆液肥であがき、なんとか実が膨らんではきました。
が、大きさは小さく、形がいびつ。
去年のようなイチゴにはなりそうにありません。
特に、永田農法のイチゴは黒ダニ被害にあい、
それが原因かどうかわかりませんが、実が大きくなりにくいです。
とうがらし木酢液+ニーム液が効いたのか、
黒ダニは最近は姿を見せなくなりました。
が、この頃、緑アブラムシが多くなっています。
やはり液肥の影響か？
黒アブラムシは黒いけど動かないので除去しやすいけど、
緑アブラムシはムチムチしていて、歩き回るので、
その生意気な感じに腹が立つ。
いつも憎しみ倍増で除去してます。
今は水遣りの度にとうがらし木酢液+ニーム液を霧吹き。
何とか効いてくれ～（願）
なんとか大きくなった
これどうよ？
のんのんさん 2013-05-04 13:59:35
あら、万遍なく受粉が出来なかったんですね～。不思議な形～。
虫との戦いは続くけど頑張ってぇ～（＾＾；）
keroさん 2013-05-04 18:28:11
のんのんさん
液肥控えて保温出来なかったこととても後悔してたんです。
そうなんですか？花粉の影響？
そうだったら、気持ち救われます～。
のんのんさん 2013-05-06 01:26:13
受粉だと思いますよ。
一般に実の赤い部分は、花托（かたく）と言って花弁やめしべなどをつける土台が変化したもので、表面の１粒１粒が本来の果実なんです(＾＾)イチゴを縦に切ってみたら、１粒１粒から放射線状に繋がってますよね～。
ですから、万遍なく受粉できてないと、いびつな形になるよ～。
おしべの花粉が舞う時間って何時なんだろう。。。？
昨年、イチゴを育てた時、筆人工授粉してたら、花粉が目に見えるくらい出てた時と、花粉がポロッ！と取れて、受粉が上手く行ったのかどうかわからない時があったんです。
天候とか、気温とか、時間とかがあるのかも～。
keroさん 2013-05-06 19:01:56
のんのんさん
ご丁寧なコメントをどうもありがとうございます。
花が咲いてから２，３日後に授粉してやると良いと聞いたことがあります。
その頃がパウダー状になっているのかも知れませんね。
咲き始めは硬くて、確かに花粉固まってぽろっと落ちてしまいました。
今年は筆で授粉したので、期待も大だったのですよね。
花合わせの方が良いのだろうか？
今年でなんとなくわかったので来年は規模を縮小してみようかな？
（まだやる気なのか？！笑）