もう一月以上肥料は与えていません。

てんとう虫くん達の加減で酢や木酢液もなし。

葉っぱの色が全体に薄くなり、ランナーも細いです。

ランナーの勢いはあまりないのですが、
数は多くなりつつあります。

たぶん肥料をやると勢いも出るし、成長も早いのだろうけど、
あまり大きくしたくないので水だけで頑張ってもらうことに。

今年は、株の数を増やすことなく、
子株は四郎以降を中心に成長させようと計画しています。

今の時点で孫株（我が家では三郎株）が出てきているので、
このペースなら定植するまでのタイミングバッチリかと。

二郎株（子株）は使わないので、
今年はポットに受けない事にしました。


長雨の後、てんとう虫の幼虫達を見かけなくなりました。

アブラムシも今やチンゲンサイにしかおらず、
いつも幼虫を移動させていたのですが、
足元が滑って居辛いようで、
結局イチゴの葉っぱに舞い戻ってました。

まったく見かけないので寂しく思っていたら、
イチゴ苗整理中にすのこの下でさなぎを発見。

雨に当たらないように避難していたのでしょうか？

真夏になるとアブラムシもてんとう虫くんもちょっとの間
留守になるのでホント寂しくなるなあ・・・。

庭で育った親株

無農薬で成長した株

すのこの下にさなぎ