タマネギの跡地を使って、ミニゴボウに挑戦してみようと思います。
路地での栽培は時期的に遅いのかもしれませんが、以前から作ってみたかった作物なので、なんとか収穫までこぎつけたいですね。
まずは土作り。有機石灰や牛ふん堆肥を投入しておいた場所ですが、深さが足りません。そこで深さ40cmくらいの溝を掘って埋め戻す感じで深耕しました。途中化成肥料を少量混ぜ込みながら畝を作ります。支柱を挿してみたら、40cmくらいまですんなり入ってゆきましたので、多分大丈夫だと思います。
たっぷりの水で湿らせた後、15cm間隔で3～4粒を点蒔き。薄く覆土してからさらに水を掛けます。
発芽させるコツは土を乾燥させない事とのことなので、発芽するまで朝夕の2回の潅水は欠かさない事にします。