育つのがゆっくりと噂の菊水、その赤花タイプを育ててみる。

1枚目：たのしい種まき
容器は100円ショップで買った、サラダを入れるパック。
今回は土を赤玉土単用から、「下層に通常の培養土・上層に篩った細目の赤玉土」の二層としてみた。
実際は容器が深めなので、なんとなく篩った粗いほうの赤玉土を底に入れて三層となった。
培養土をケチったという噂もあるが定かでない()

そこへ種をまく。
噂には聞いていたが菊水の種は非常に細かい、砂ぼこりのようだ。
種の写真も撮っておけばよかった……。
今回は30粒入手した。サービス(？)で多目に入っていた感じだけど、細かくて正確な数は謎……ありがとうございます！
まんべんなく蒔けたか、いまいちわからないなこれ……。

2枚目：発芽
したが、すごく小さい。
鮮やかなみどり色の泡つぶがポツポツと土の上に。
ざっと数えて40ほど、発芽率はすこぶる良好。
ぜんぶ育てば赤花菊水王国が出来てしまう……尚、何年後になるかは不明。
せっかく(？)なので接ぎ木にも挑戦したいが、上下すらわからない状況にびびる。
当分はこのままかな

たのしい種まき(2015/07/11)

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