でちゃう! 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2020-09-01 | 2015-01-01~2070日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
エビ君たちはコケが大好き!
もう9月?今日は雨降ったけどさ、8月に雨降ったのって2回だけ。それもパラっと降っただけ。冠水したような地方もあったけどさ、ちょっと降った位じゃ外房は未だにカラッカラだよ。7月が雨バッカだったのに極端すぎだろ。
まあいい。この前からサボの植え替えなんかもやってるけどさ、当然種まきも始めてる。で、6月後半からは熱帯魚もまた飼い始めた。で、熱帯魚のついでにエビ水槽を作ったんだよ。ヌマエビたちを入れたエビ水槽ね。なんでかって?ちょっと思いついちゃったんだよねぇ・・・・
っと、サボタニ実験室のノートって終了しちゃってたんだっけ。あのノートでやってた松露玉の発芽ね、ミストメーカー使ったり熱帯魚用のコケ防止剤使ったり炭に蒔いてみたり・・・いろいろやってぜーーんぶ失敗だった。だけどエビたちがいたら・・・もしかしたら・・・・
って事で・・・
①エビ水槽を立ち上げる
②石を十分に水吸わせてレンジでチン
③石に種蒔いてラップで封印!
って事なんですよ。結局ずっとコケとの戦いだったんだよねぇ。でもエビたちはコケ食べてくれるでしょ。
っと、松露玉についておさらい。松露玉はサボテンの一種で崖の壁面なんかで育つ変わった奴。丁度下から見て雲がかかる辺りの壁面ね。雲って言うのは下から見たら綿飴みたいに見えるけど中に入ったら単なる霧。その霧の水分で育つサボテンなんだよ。普通のサボテンは表面に水分通さない層を持ってるけど松露玉はそれがない。だから霧の水分吸収できるけど乾燥したらそのままペッちゃんこになるまで乾燥する。そんな場所だから普段雲がかかって濡れてもすぐに乾いてコケはあまり生えない。だけどさ、それを家でやろうとすると・・・って事なんだよ。どうやってもコケだらけになる。なのでエビ君たちに頑張ってもらおうかなぁ・・・
①エビ水槽を立ち上げる
③石に種蒔いてラップで封印!
松露玉の種。これで50粒ね。