でちゃう! 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2020-12-12 | 2015-01-01~2172日目 | 14.2℃ 8.9℃ 湿度:79% 積算温度:35686.4 ℃ |
パタゴニクス
今年発芽のサボたちに水やりをした。こいつらはすでに発芽2か月以上。なので基本的には大人のサボと同じ扱い。だけどさ、冬用フレーム(点灯時31度、消灯時15度)なんで甘い環境だよね。なのでほぼ用土が乾いた状態になって数日たってから水やり。来年の夏を乗り切れる体力つけなきゃなんないしな。っと、その前に来年4月には直射日光下に出せる体力つけなきゃ。冬用フレームの甘い環境から直射日光下に出すとたいていは2/3位に縮むんだよね。で、そこから成長し始める辺りで夏の断水が待ってる。それを乗り切れるのは一部にしかなんない。ま、いまは「がんばれよ!」としか言えねぇな。
今回の発芽では難発芽のアウストロカクタス パタゴニクスが10蒔いて8個発芽した。パタゴニクスは以前もいっぱい発芽したことがあるんだよ。なんで?前回のは大阪→大網への引っ越し+環境変化で枯れちゃったけどさ、今回のやつらはできれば育てたいよなぁ。こいつらの場合は夏の断水は難なく全部こなした。夏の断水なんかには強い印象があるんだよね。発芽から4年ほどの間は問題なかった。でも引っ越しの際には簡単に全部枯れた。環境の変化に弱い?他の要因?
アウストロカクタスの場合はさ、種を買うのは簡単。でも発芽させるのは・・・って事で栽培の記録自体があんまりない。アウストロではバーティニーも何回か発芽してる。やっぱり強い印象なのにいきなり枯れた。なんなんだ?ま、それがわかんねぇから難物なんて呼ばれてるんだよなぁ・・・・
バケツに水入れて鉢ごと・・
こいつらも発芽2~3か月
パタゴニクス