ほうれん草の種まきについて調べました。
タキイのサイトでは、ほうれん草の夏まき栽培をするときは、休眠打破処理(催芽処理)をしましょうと書いています。
※コート種子(消毒剤をコーティングしている種子)やネーキッド種子(厚い殻に切り込みをいれた種子)は除く。
参考: a href=http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/autumnsummer/point01/ タキイ /a
種を一晩水につける → 水を切って湿らせたまま冷蔵庫に入れる
前回はこちらの手順で種まきをしましたが、うまく発芽しませんでした。
催芽処理について、詳しく書いているサイトを見つけました。
参考:http://ameblo.jp/kateisaien-iseed/entry-11346948624.html
①催芽処理する必要のあるのは、ほうれん草が発芽しにくい高温期の夏場だけ。
②浸漬する水は必ず流水を用い、貯め水を使用しないこと。ほうれん草の皮から溶け出すアクは発芽を抑制し、流水で無いと、酸欠になる恐れがあるからである。
③催芽処理した種子は後戻りできない。畑で乾燥したら一巻の終わり!播種後はスプリンクラーを回してでも、発芽するまでは水分を切らしてはダメ
前々回などを思い出してみたら、「夏場ではない」「すこし乾燥させてしまった」という点が思い当たりました。
今回、11/11にいちど催芽まきをしましたが、思い直して11/14に土(ヤシ殻繊維)にまいてみました。
水に漬けてはいませんが、水分は確保しています!