ライ麦を植えることにした。
　市民農園で借りている区画は、長年雑草まみれになっていたらしい。土が粘土で、水はけは最悪。隣りにある区画は、いまも雑草まみれ。ちょっと掘ると、たくましい根が、隣から侵入しつつあり。
　土質を改良しつつ敷き料を確保し、また根っこが隣から侵入しないように、境界線付近にライ麦を植えることにした。
　きょうは、植えるところをほじくり返した。1,2週間後に籾殻と米ぬかを元肥に入れて、すでに風化させている土から石と根をとって、種をまこう。
　きょうほじくり返した土は、ハーブコーナーの畝に混ぜて使う。春までそのままにして、このまま風化させよう。
　ついでに、堆肥をつくった。ビニール袋に入れて作っていたが、水分管理が面倒。やはり、地面においてビニールを掛ける正攻法が、管理しやすいみたい。