サンチュ(真冬栽培) 終了 成功 読者になる
チマサンチュ | 栽培地域 : 栃木県 宇都宮市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 4株 |
作業日 : 2016-01-13 | 2015-11-15~59日目 | 8℃ -4.1℃ 湿度:63% 積算温度:416.8 ℃ |
またまた改造!!
発砲スチロールの栽培槽へ移し替えてから1ヶ月強、気になる点が2つほどあったので、またまた改造しちゃいました(≧∀≦)
①液肥を循環させるホースですが、ホース自体が軽いので浮いてきてしまいます。
解決策は針金を中に通し、更に針金の先端をクルクル巻いて重みをつけて沈めました。
この方法は実は以前から知ってはいたのですが、買い置きの針金を見つけだすのに手間取り、今頃作業です(;゚ロ゚)
②根が少し茶色くなり始めたので、酸素不足かと思われます。
本来はエアレーションがベストですが、電源が取れないのでNG!
ならばフタに穴を開けて、しかも立体構造にすれば更に空気の取り込みにいいはずだと考えました☆
そこで登場するのが、モロゾフのシャーベットの容器です。
実はこれ、シャーベットの入った容器と持ち手になる部分(手が冷たくならないように考えられた優れもの)が、別々になっており、ちゃんとはめ込み式になってます。
この構造が大活躍(^з^)-☆
まず空気穴を開けて、虫やゴミの侵入を防ぐ不織布を貼り、発砲スチロールのフタに穴を開けて、持ち手の部分をはめ込み、空気穴を開けたほうをセットすれば完成!!
これで少しは空気の取り込みが出来ると信じて、成長を見守ります(@^▽^@)
茶色くなった根と、ホースに入れた針金見える?
シャーベット容器が変身
宇宙人が覗いてます!?