初代収穫から約1か月後の記録です。
土に挿す前に、冠芽・えい芽とも水挿ししておきました。冠芽の方は十分に発根したものの、えい芽の方は水挿ししたのが冠芽より遅れたのと、つけ根の固い部分をそのまま水に浸けたせいか、発根せず（今から思えば固い部分を切除して水挿しすれば良かったかも）。
冠芽の発根が十分なため、冠芽・えい芽とも鉢に植え付けました。えい芽は土に直接挿したのと同じですね。発根の有無が今後の成長にどう影響するやら。この頃になってパイナップルは酸性土を好む植物と知ったので、冠芽の方は同じく酸性土好きのブルーベリーの培養土を使ってみました。
冠芽：10号プラ鉢、用土は市販のブルーベリー培養土＋赤玉土＋鹿沼土の適当ブレンド
えい芽：12号プラ鉢に2株、用土は初代の時のものを使用（確か赤玉土や川砂のブレンドだったはず）

冠芽の様子

えい芽の様子

植え付け後の様子