新種!? パッションフルーツ 神戸1号 栽培中 読者になる
パッションフルーツ-品種不明 | 栽培地域 : 兵庫県 神戸市須磨区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2016-01-24 | 2015-05-31~238日目 | 2.3℃ -3.3℃ 湿度:38% 積算温度:4668.7 ℃ |
最低気温-3℃に耐え、早春を迎えるために
暖冬の冬でしたが、急に神戸も冷え込み、今朝の最低気温は-2.2℃((最高気温は2℃)。明日もさらに冷え込みそうで、これでは流石に路地での越冬をするのに、過酷すぎるかなと、年末に大剪定と鉢上げをした3年生苗にも、ちょっとだけ冬対策をしてみました。
今回やったことは、鉢の保温のために、100円ショップで買った、アルミシートで鉢をくるんでみたことと、少し茎を守るべく、同じく100円ショップで買った、手芸用のフェルトでコモのように撒いてみました。
鉢上げを春先に予定している分については、まだ元気なので、鉢の上にビニールを少しかけているだけと、相変わらず意地悪なことをしています。
また、2年生苗は、行燈仕立てにして、厚手のビニール袋をかけているだけですが、これで十分順調な感じです。
ただ、幸せの4本雌しべの神戸1号は、耐寒性が少し劣るのと、本格的な越冬対策を1月になってからにしたため、ビニール袋は2重にして、さらに、少しアルミシートも余っていたので、鉢を包んであげました。
さらに、パッションフルーツは、挿し木苗で増殖しようとしていますが、9月に剪定した秋の挿し木苗の分は、これまでの薄手のビニールから厚手に変え、育苗箱ごと2重に包んだ上で、一番日当たりの良い所に設置しました。
少し密閉度が高まりました。
来週から最高気温もまた10℃を回復し始めるようなので、これで2月いっぱいを乗り切ってもらえたら、3月には、一度ポット上げをしてあげようと考えています。
ちょっとだけ防寒対策
秋の挿し木苗
2重のビニール袋で