第１弾は少し発芽までに時間がかかったので、室内のファンヒーターの前で加温。
通常発芽までの日数は、緑嶺は4～6日なので、１週間での発芽のため加温の効果があったというところです。
　今回の用土を、ピートモスだけの分が少しいい感じだったので、通常より、ピートモスを多めにしたバーミキュライトとの培土。比率は２：１にして、これに10％のくん灰を混ぜています。
　ただ、少しやはり徒長気味の感じもします。日中は、屋外で日にもあてたいところですが、寒波がやってきたので、野外デビューは明日以降でしょうね。

　第２弾の分は、用土がピートモスの割合が多いためでしょう、もう少し乾燥するかなと思ったのですが、まだ表面には湿り気の残りを感じます。地温は20℃以上を保てているようなので、発芽が揃った段階で、第１回目の底面吸水をしてみようと思います。