ポポー元年 栽培中 読者になる
ポーポー-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 安房郡鋸南町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 6人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 100株 |
作業日 : 2016-07-28 | 2022-10-28~1日目 | 32.4℃ 22.4℃ 湿度:72% 積算温度:0.0 ℃ |
ようやく果樹園らしくなってきたかな?
海辺の近くで塩害のために4-5年経っても50㎝くらいだったイチジクが山側に引っ越したとたんに1年で150㎝くらいになって実がたくさんつきました。
昨年1月に海辺の家から越してきた次郎柿は昨年は実が3個なりましたが今年は1個のみです。
昨年苗を植えた禅寺丸は実が1個初めて付きました。
昨年は梨が実をつけましたが今年はラフランスも含めて全滅でした。
今年初めてフェイジアが2本1個ずつ受粉して膨らんできました、デコポンにミカンも初めて実をつけています。
ブドウも巨峰とデラウェアが膨らんでいますが熟す頃には小鳥の餌になってしまいます。
やはり永住していないと果樹は厳しいですね。
塩害から解放されたとたんに結実です。
次郎柿が今年は1個だけ。
不知火かんきつ系
しろちゃんさん 2016-07-29 23:13:04
塩害というのは大きいものなのですね、、。永住しないと果樹栽培は難しいというお話、よくわかります。鳥や猿害があるため、山中の親類の庭に植えさせてもらうのを自分は断念しました。
ハナとムクさん 2016-07-30 20:49:46
ようやく結実しても行くたびに数が少なくなり、
色づいてきたころには小鳥のついばんだ穴があいて、なかなか食せないのですが現在31種41本の果樹が狭い範囲に150㎝間隔で埋まっています。
植える場所は駐車スペースを狭くする以外にはないのですが、
ポポーの鉢植えだけでも購入した接ぎ木苗が23鉢と接ぎ木用の1~2年生鉢30個に発芽したてのポット苗20個が控えています。
昨年購入したつぼみ付きの大苗6本はすべて落花して、1本はカミキリ虫の被害に、2本は水が足りずに主枝が半分以下まで枯れて下の方から枝が伸び始めている始末です。
永住希望ですが仕事を辞めるわけにもいかずに悩んでいるこの頃です。