ポポーの接ぎ木は、接ぎ木ハサミを使用すると簡単ですが、

接ぎ木の穂木と台木の太さが同じでないと接ぎ木ハサミは
使用できないために、穂木を手に入れても何本も使用できずに、

手でほとんど接ぎ木する羽目になりました。(-_-;)

先端部に細いサイズの穂木を無理やり差し込んで接ぎ木
した場合はほとんどが失敗して、1割くらいの確率でした。

台木の横に切り込みを入れて穂木を三角形に細く削いで
差し込む接ぎ木が成功率が高いようで確率は5割以上でした。

枝先に接ぎ木ハサミで接いだ場合もサイズが同じなら
確率は高いままでした。

先端部は失敗で台木に挿した穂木は成功のデービス

横から接ぎ木した後に上を切り取る予定手のプロリフィック

一番成長しているウィルソンです。