ポポー元年 栽培中 読者になる
ポーポー-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 安房郡鋸南町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 6人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 100株 |
作業日 : 2018-02-21 | 2022-10-28~1日目 | 10.4℃ 1.2℃ 湿度:37% 積算温度:0.0 ℃ |
新種のポポーでも根の状態は(-_-;)
ヤフオクでポチした新種のラベル付きパテント種のシェナンドー
今までパテント種を6種類ほど揃えましたが、輸入苗の
せいかはわかりませんが ほとんどの接ぎ木苗の根の
回りに赤土が巻いてありそのまま植えたために根腐れを
起こして枯れそうな苗ばかりでした。
枯れそうな大手のシェナンドーでは実が付くのは何年も
掛かると思い、 元気そうな接ぎ木の品種ラベルの付いた
シェナンドーをポチしましたが 植え替えようとしたら
赤土で包まれていて 水洗いしたら渦巻き状の根がびっしりと
詰まっていました。
このパターンは翌年あたりに突然枯れるか、元気がなくなる
お決まりのパターンでした。
あわててきれいに水洗いしてすべての赤土を落として、
くっついていてひげ根の生える隙間もない状態を
小石を詰めて 広げてから大きな鉢に埋め替えました。
管理がしやすいために小さいポットで発芽させた台木は
穂木が伸びて成長してくると、渦巻き状の根ではヒゲ根
が伸びる隙間がないために突然に枯れる場合が多いことは
何度も経験しているので 今回はヒゲ根を引っ張って
根の間を小石を詰めて広げてみました。
枯れずに成長することを祈るばかりです。(+_+)
2チャンネルのポポーの欄には、 突然に枯れた~~
との書き込みがいくつも載っていました。
いまは成長していますが、
根の状態はヒゲ根の生える隙間がありません。
引っ張って小石を挟みました。(^^)/