ポポー元年 栽培中 読者になる
ポーポー-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 安房郡鋸南町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 6人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 100株 |
作業日 : 2020-03-04 | 2022-10-28~1日目 | 10.3℃ 7.8℃ 湿度:80% 積算温度:0.0 ℃ |
ポポーの生育はあきれるほど緩やかです。
2015年12月に初めて接ぎ木して1本だけ成功した
NC-1はとても育てやすい品種で現在は孫の代でも
大きくなりました。
枝ぶりが横に広がり、食しても味が良いのでお勧め
てきます。
2016年に購入したポトマックは80㎝に成長
2017年に購入したアトウッドは58㎝
〃 に購入したサスケハナは44cm
〃 に購入したアレゲーニーは51㎝
2018年 に購入したシェナンドーは90㎝
マリアズジョイやワバッシュなどの比較的
新しい品種は現在では大きく育った接ぎ木苗が
たくさんだ回っていますが、
4~5年前は新種て購入できるのは大手から
購入しても貧弱な苗ばかりで、
いくつも枯らしました。
在来種も同じでしたが、いくつも購入して
分かったことは、 ポットから植え替えるときに
根が渦巻き状態の苗はほとんどが育ちが悪いか
枯れてしまします。('Д')
写真の苗などが根が渦巻き状態で瀕死の状態から
なんとか生き延びたかな?
というレベルでした。
最初から3年以上の苗で接ぎ木すると、
発育状態がまるで違います。
早く結実を希望する方は割高でも大きな苗を
求めないと、 何年かかっても難しいと思います。
種から育てる方は超ロングポットがお勧めです。
植え替えしなくても接ぎ木ができるし
成育が早くて安心です。
アトウット゛は58cm
サスケハンナは44cm
アレゲーニは51cm