寒い日がつづいていましたが、休みになりポポーの
鉢植えを眺めていたら　　花芽が膨らみ始めていました。

在来種はまだでしたが、パテント種は膨らみ始めるのが
早くて、育ちも早くて安定しているので規制しないと

たくさん増やされてしまうのが難点なのかな。

在来種は長く国内で代々繁殖してきたので、日本の風土に
なじんで　品種改良が進んでいて、ほとんどの品種が

適正に剪定さえすれば、実が大きくなるのは分かりました。
種の大小はあるけれど、　どれも味は大差はなくておいしい

実が成ります。　　
むしろ収穫後の熟成具合に大部分が左右されました。

温室で11月中旬に穂木を挿し木したブルーベリー(ラビットアイ)
は発芽した芽が膨らんできました。　　抜いてみたら全く根の

様子はありませんでした。

ワバッシュの花芽

ポトマックの花芽

発芽したブルーベリー