ミニトマト プレミアムルビー 栽培中 読者になる
プレミアムルビー | 栽培地域 : 兵庫県 神戸市須磨区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 3.3㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 10株 |
作業日 : 2016-02-05 | 2016-01-17~19日目 | 11.2℃ 4.4℃ 湿度:57% 積算温度:101.8 ℃ |
ミニトマト 発芽始まる
まだ播種を行うのは早く、室内で発芽までは試してみようと、まずはミニトマトはカネコ種苗さん交配の「プレミアムルビー」、そして中玉品種は「フルティカ」を1月17日に播種を行いました。
プレミアムルビーは3つ、フルティカも1つ発芽が始まったようです。
トマトは嫌光性種子で、光があると発芽しにくいから、覆土をもう少ししても良かったのかもしれません。プレミアムルビーは、少し徒長気味かなという感じです。
ただ、発芽が始まったので、日中気温が10℃前後になりそうな時は、屋外のハウス育苗で少し日にあててみようと思います。室内だとどうしても温度が一定すぎて、それはそれで良くないのではと感じています。
多少地温が上がったり下がったりすることで、変温効果があったほうが良いのではと考えているからです。
朝晩の低温から日中の高温へと緩やかな温度変化に遭遇させ、この温度変化の繰り返されることによって、タネの発芽も良くなるものもあるようなのです。
そこで、夜だけや冷え込む時だけ室内に取り込むようにして、あとはできるだけ育苗用の簡易ビニールハウス内に置いておこうと思っています。