ほうれん草
終了
成功
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強力オーライ | 栽培地域 : 栃木県 宇都宮市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 23株 |
作業日 : 2016-02-21 | 2016-02-12~9日目 |
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栽培槽へ移し替え
種まきしてから朝の時点で丸8日が経過
蒔いた種:40粒
しっかり発芽:24粒
種の殻が外れない:10粒
音沙汰なし:6粒
種の殻はそのうち取れるとして発芽率は85%となる。種袋には80%以上と記載あり。卵パックに種まきした結果、発芽率は少しは上がっただろうか?
早速移植作業開始です♪
まず、ほうれん草の水耕栽培を始めるにあたり、いろいろ勉強して注意する点を考慮して栽培槽(土耕でいうプランター)を考えました。
1.ほうれん草は多湿を嫌い、水耕栽培の場 合根っこが直接液肥に浸かってしまうと 養分を吸収し過ぎて良くないそうだ。
→太めの毛糸を垂らし底の液肥を吸い 上げることにする
2.根っこは直根なので、基本的に太い一本 の根が張る
→水切りカゴで育てるつもりだった が、カゴの穴が細いため突き抜けるこ とが無理と判断し、今回は発砲スチ ロールのフタ&水切りカゴの水受けを 使った栽培槽にする
まだ双葉が出たばかりの幼苗は茎が細くて、根っこは更に繊細なので、根っこに着いたバーミキュライトを水で落とすのもひと苦労(°°;)
スポンジを培地として、毛糸にはあらかじめ液肥を吸わせておき、苗と共にクルクル巻いて発砲のフタにセットしていく。
液肥は今回初めて使う大塚ハウスの水耕栽培専用の物で、以前サンチュ栽培で作った、ペットボトルからのサイフォン式にした。
ようやくセット完了し、手作りトンネルへお引っ越しです。
日中は換気をしてホカホカ、けれど夜の気温はトンネル内であっても2℃くらいなので、まだ幼苗のうちだけ室内へと避難します(*^▽^*)
ゾクゾクと発芽
苗をそっとくるみます
セット完了